アンチョビ
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亜古さんがオレのこと褒めてくれてて嬉しいどい!<http://acocoro.nihirugyubook.but.jp/>文章に限らず、イミガワカラナイ、と言われることが多いので、お目にかかって確か2回目くらいに亜古さんに、いいねえあれいいねえ!と言われた時には、ちょっとあっけにとられたけど、ソウナノヨソウナノヨ♪という完全なる笑顔で言ってくれたので、あ〜これは本当なんだ、と嬉しかった。その昔、飲みの席で「もっとロンリテキに話しなさい」と友人から徹底的ダメ出しをされ、それ以来ワカリヤスクの工夫をするようになった(オレ人生暫定NO1の御小言)。ワカリヤスクというのはまずはその心掛けが大事だ。衝動の整理整頓。問題は何をワカリヤスクするのか?何かしらの湧き上がるキモチが無ければ書いたり表現したりしてもしょうがない。そのキモチの混沌と整理整頓のせめぎ合いが上手くいけば、読む人や聞く人との間でしばしの時間、同じ脳味噌君が住む、それって物凄くシアワセだと思う。
それにしても、ちょっと褒められたくらいで、なんだかそれだけで心がしーんと静まりかえってしまってるぞ、へんだなあ、まあ、いいか。
さてさて毎度お馴染みのクリスマスであるなあ、オレの実家ではクリスマス・イベント的な行事は無かった。日本人には正月があるだろう、という父の方針。そのせいのなのか、世間の12月24日前後の毎年のワサワサはなんとなくヒガミっぽい眼差しで見てしまうのだな。今年は節電とかもあって静かめでなんとなく安心。そのアンチクリスマスのオレの父様は12月25日が命日。死んだ後で、サンタのたたり、とか兄弟でささやいた気もするが、それはないだろう。
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なーんか、言葉が詰まって便秘なカンジ。
なんだろな?
なんじゃろげ?
最高の下剤は、
あっと驚く
や、
じ〜んと沁みる
なのだが、
余裕が無いな、
呼吸が短い、
おりゃー、ずひゃー、
ま、無理しないで、
完璧な情熱な曲、
「アルハンブラ宮殿の思い出」
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アンチョビ
<材料>
ひこいわし
塩
ひこいわしを手開き(アタマと内臓、背骨をとる)にして、1%の塩水でよく洗う。
ざるにとって、更にペーパータオル等で水気をふく。
たっぷりの塩をしながらタッパ等にひこいわしを重ねていく。
2,3日して水があがってきたら、ひこいわしを並べ直しぴったりラップをする。
このまま一ヶ月半くらいおいた後、塩を落としてオリーブオイルに漬け込む予定。
(写真は塩漬け3日目)
(ひこいわし君も良いお年を)
今週23日(金・祝)午後8時半〜、モガ“淺井カヨ”氏とモボ“剃刀讓二”氏 による『蓄音器の宵』@西荻窪「THE“ロック”食堂」が開催されます。BGMが蓄音器の音源に切替わります。店内通常営業&入場無料!Xmas曲他、諸々選曲予定だそうです。既に何度も開催頂いている『蓄音器の宴』ですが、今回が今年の聞きおさめとなりそう。店内にはモボ“剃刀讓二”氏が渾身の制作のポスター他、レトロチックな図像も飾られます。ご来店お待ちしています!
- 2011.12.21 Wednesday
- 3品レシピ
- 08:54
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- by umaumagokkun